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ともにはたらく環境づくり

新たな環境を創出しながら、
「ともにはたらく」を実現させます。

多様性を受け入れ合い、誰もが自分らしくはたらくためには、
それぞれの状況に合わせた新しい仕組みや環境を生み出していくことが必要です。
パーソルグループ全体およびグループ各社で進めているそうした取り組みについて、
「仕事づくり」「土台づくり」「体制づくり」の3点からご紹介します。

01

パーソルならではの仕事づくり

グループ会社におけるさまざまな業務を細分化して「見える化」し、そこから障害のある方が取り組みやすい業務を切り出します。
また、自治体や福祉団体とも連携し、地域の労働課題解決に寄与する新規事業や雇用機会の創出にも取り組んでいます。

  • 事業会社と特例子会社との連携による仕事づくり
  • 自治体・福祉団体との連携による仕事づくり
  • 在宅ワーク併用の就労継続支援A型事業を新たに開始
  • シェアドセンターを活用した取り組み
  • 配置変更やフォローを繰り返し、多様なスタッフがはたらける製造現場へ。
  • 先端IT分野に、障害のある方の活躍フィールドを!ニューロダイブの挑戦。【後半】
  • 先端IT分野に、障害のある方の活躍フィールドを!ニューロダイブの挑戦。【前半】
02

ともにはたらく土台づくり

オフィスやPCなどのインフラ整備をはじめ、業務の見える化、職種や勤務形態の多様化、リモートワーク の活用などを実践し、誰もが快適に不便を感じることなくはたらける環境の土台を整えています。

  • 誰もがはたらきやすいオフィス環境を整備
  • 特例子会社からのノウハウや知見を共有
  • 幅広い職種と多彩な勤務形態、リモートワーク の活用など
  • パーソルダイバース ユニバーサルワーク研修【後半】
  • パーソルダイバース ユニバーサルワーク研修【前半】
03

続けるための体制づくり

障害のある方に長くはたらき続けていただけるよう、採用時や入社直後はもちろん各職場への配属後も定期的な面談等を実施。こうしたサポートや評価・教育制度の取り決めには、特例子会社の運営を通じて得られた知見が活かされています。

  • 採用から受け入れ時の取り組み
  • 定着に向けた定期的なサポート体制
  • 研修制度や社内活動などの教育体制
  • はたらき方に合わせた評価制度
04

はたらくための基礎づくり

障害の有無にかかわらず、はたらくうえでは「職業準備性」と呼ばれる基礎的な資質や能力が求められます。パーソルグループでは、就労移行支援を通じて一人ひとりの「はたらく準備」を整えるサポートを行っています。

  • 健康管理や規則正しい生活を習慣化
  • 自己理解やコミュニケーション能力を身につける
  • 基礎的な労働習慣を身につける
  • 自分を受け入れ、素直になる。それが職業準備性を高めるカギ。【後半】
  • 自分を受け入れ、素直になる。それが職業準備性を高めるカギ。【前半】
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